寄り道

【やる気爆上げ】勉強へのやる気スイッチを押す方法教えます

やる気を爆上げする方法を教えます。

勉強へのやる気がなくなる時、ありますよね。

それでも続けなければならないのは頭では分かっているけど、なんとなくやる気が出ない。

今回はそんなお悩みにお答えしていきます。


やる気を出すために取るべき行動

やる気を出すための行動について5つ、ご紹介します。

すぐに実践できるものもありますので、実践できそうなものから始めてみてください。

10秒ルール

まずは行動すること、だったら思い立ったら10秒以内に行動しましょう。

やりたくないことや、やらなきゃいけないけど避けてきたことを思い立ったら10秒以内にまずは行動してみてください。

先ほど、話したように行動するからやる気が出てくるので、すぐに行動に移せるよう自分でルールを作るのも良いでしょう。

筆者は朝起きるのがしんどい時は目が覚めてから10秒以内にとりあえず身体を起こすようにしています。

こうすることで最初の難関である布団から出なければならないというミッションのハードルがかなり低くなります。

まずはできることから、少しずつ始めていきましょう!

集中できる時間帯に苦手なことから取り組む

集中できそうだな、と思う時間帯は苦手なことから取り組みましょう

例えば、よく言われる時間帯は朝の時間です。

起きてからお昼ご飯を食べるまでの時間に集中できる人はこの時間帯にやらなきゃいけないタスクを終わらせると良いです。

人によっては夜の時間帯で集中できる人もいると思うので、自身の集中できるタイミングで後回しにしがちなタスクをやってしまいましょう。


最低限これだけはやることを決める

今日、これからTO DOリストを作るよ!って人は今日絶対にこれだけはやり遂げるぞ!というタスクを決めてから取りかかりましょう。

この最低限やるべきタスクは一日1つでもいいですが、おすすめは3つぐらい決めておくことです。

この最低限のタスクを決めることで、TO DOリストに書いたことを全部しなければならないというプレッシャーから少し解放されます。

また、急な予定や体調不良でタスクを完了できない場合でも最低限のタスクさえやってしまえば、次の日以降で再度TO DOリストを作ればOKです。

それ以外のタスクは別に今日できなくても次の日以降でいい、と思えることでTO DOリストのハードルを下げることができます。

なぜなら、最低限やるべき項目だけも達成できればそれでOKですから。

最低限のタスクができたら、自分のことをめいいっぱい褒めてあげましょう。

勉強の環境を変える

勉強する場所を変えてみるのも、やる気スイッチを呼び起こすのに効果的です。

ポイントはいつもと違う雰囲気で勉強すること。

例えば、普段は自室で勉強している人はリビングやカフェで勉強したり。

環境をガラッと変えることでいつもとは違う雰囲気でやる気スイッチが出てくることもあります。

自室で勉強したい人は机の配置を変えてみたり、机周りを整理整頓してみるのも良いです。

【効果絶大】やりたいこと、実現したいことが叶えられる場所に行く

最後に筆者おすすめのやる気スイッチを呼び起こす方法は自分の夢が叶えられる場所に行くことです。

例えば、受験生なら志望校に行ってみたり。

実際に夢や目標にしている場所や環境に行くと夢を実現できた自分を想像できるのでやる気が爆上がりします。

環境でなくとも目標にしている人の話を聞きに行ったり、Youtubeで動画検索したりするのも良いです。

この記事のまとめ

今回はやる気が爆上げする方法についてお話しましたが、いかがでしたか?

今回の記事をまとめると次のようになります。

・行動するやる気がでてくる

・やる気スイッチを呼び起こしたい方法を実践してみよう

少しでも参考になれば幸いです。


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